未来自治体全国大会は、若者が30年後の自分たちのまちのビジョンを思い描き、
それを実現させる10年後の政策/予算案を考える国内最大の政策コンテストです。
全国から529名180チームがエントリーし、全国11ブロックの地方大会を勝ち抜いた17チームのプランが出揃いました。
この中からWEB投票の結果、上位4チームが3月16日に東京で開催される決勝大会に進出します。
以下の3点を参考にしながらあなたの思う”30年後の住みたいまち”に1票を投じてください。
1、価値観の変容が見られるか
(現代にはない、もしくは現代では許容されない価値観がプランに含まれているか)
2、ビジョン達成の手段は適切か
(その政策や予算によって本当にビジョンは達成出来るのか、また変化によって生じる影響は考慮されているか)
3、心惹かれる要素があるか
あなたが投票したチームが決勝大会へ進出するかもしれません。
そして決勝大会も観覧して「30年後の日本一住みたいまち」が決まる瞬間にも立ち会いましょう。
30年後、あなたのまちが無くなることを想像したことがありますか? 今のままでは住みづらく衰退していく一方である。 八千代市を残していくためには、自然環境・生活環境を整え、赤ちゃんから高齢者まで誰もが住みやすく、生活しやすいまちをつくらなければならない。 そこで3本の矢を掲げ、快適な暮らしを実現する。 もっと詳しく
"日本の政治・経済の中心である千代田区。 ここには区外から毎日、住民の約17倍もの労働者が働きに来ている。 しかし、現状は住民に対しての政策しかなく、約104万人もの労働者が虐げられていると言っても過言ではない。 労働問題が多く取り上げられる今、これは真の自治体の姿なのであろうか。 ここで我々は、あるものを使って一気に労働環境を改善させることに成功した。その、「あるもの」とは…。" もっと詳しく
若者の流出により活気が失われつつある熊本。 観光客も多いわけではなく、このままだと街は衰退の一途をたどるのみ。 そこで、熊本市唯一のシンボルである熊本城を活用し、「熊本藩再興・肥後清正村」を形成する。 観光客が増え、武将隊や観光ガイド、工芸作家など様々な雇用が発生し若者の就職率は上昇する 熊本市は震災前よりも活気にあふれ、地元の人脈も充実し、誰もが住みたくなる楽しい街が出来上がるだろう。 もっと詳しく
我々は「プラスチックゴミをゼロにする」というビジョンをたてています。 そのためには、まず「プラスチックゴミを出さなければ良い」のです。 「それはそうだけど、そんなこと出来るの?」そう思うかもしれませんが、充分可能なのです。 商品に使われる「容器」に使われる材料を「プラスチック」ではなくまた別の、少し具体的にいうと「食べられるもの」にすることにより、 プラスチックゴミを大幅に減らすことが可能なのです。 もっと詳しく
あなたは大切なパートナーがいますか?誰もが素敵なパートナーを見つけ、過ごすことができたらどんなに幸せでしょう。 出会いがないなら合コンで探してみよう。自信がないなら自分を磨いてみよう。時間がないならパートナーのために休みを取ろう。 仙台市が出会いから結婚、その一連の流れをサポートします。 出会いは人生を豊かにします。素晴らしい出会いによる、素晴らしい人生を仙台市で過ごしてみてはいかがでしょうか。 もっと詳しく
「ここは日本なの?」つくば市に来たら外国人の多さに驚くことでしょう。 将来市は外国人誘致政策を行い、つくば市を「人種のサラダボウル」にします。 若者たちは外国語を自在に操って外国人と接し、人々は週末に娯楽を求めて異文化交流施設へと向かいます。 30年後のつくば市は、日本で最も国際化した街であり、市民はつくば市に住んでいるだけで国際化教育を受け、異文化に触れ、国際的になれるのです。 これであなたも国際人?! もっと詳しく
あなたの住んでいる地域に眠っている空き家を人の役に立てませんか! 現在、日本の就業者数のうち約50人に1人が外国人労働者となり、多くの外国人が日本で生活をしています。 日本人だけが住み良い街づくりをする時代は終わり、私たちは外国人と共生できる街を作っていかなければなりません。 そこで活躍するのが空き家です!! 私たちは空き家を原点に新たな街づくりの方法を提案します! もっと詳しく
"首都直下地震、南海トラフ地震。
30年以内に発生する確率は70%を超えています。
何の準備もなく安心して過ごせますか。
何かあったとき安全に過ごせますか。
安心感をもって暮らせるまち。
安全性が確保されたまち。
災害対策において、
自治体ができること、すべきことはなんでしょうか。
あなたも、あなたの大切な人も、あなたの知らない誰かも、
すべての人が誰一人として取り残されないまちへ。"
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女性は家庭、男性は仕事、中世から続く性別役割分業の考え方は、未だに私たちの価値観を支配し続けています。 男女平等とは名ばかりで、セクハラにマタハラなど男女に関係する問題はその種類を増やすばかりです。 しかし、今や平成さえも通り越し、新しい時代へ突き進む。AIも自動運転も発達している時代に、いつまで古い考えに縛られ続けているのか!? 私達は、市民全員をそんな性別にとらわれた古い価値観から解放します。 もっと詳しく
そこのおじいちゃん!おばあちゃん! 今までお仕事お疲れ様でした!永年のお勤めで得てきた知識、技術、知恵は若者が持っているスキルを遥かに凌駕するものだと思います。 そこでお願いがあるのですが、その能力をお貸しいただけないでしょうか。 いま地域が抱えている問題は山積みで、この先未来では少子高齢化がさらに進行してしまう。 地域の問題を若者だけじゃ解決できないのです。若者たち、地域を助けてください!お願いします! もっと詳しく
今の世の中、車多すぎてウザい!だから車バイバイ!「えっ、そしたら移動どうしろと?」 テッテレ〜、どこでもドア〜。っていう政策です。車に乗って、目的だけ済ませたら後はお家に籠るなんて勿体無い。 ディズニーランドみたいに楽しくなった街で、たくさんのお友達を作りましょう! もっと詳しく
現在、鹿児島は財源の7割が依存財源となっている。 この課題を解決するために鹿児島が宇宙に一番近い県といわれていることに注目した。 現在県内で力を入れている宇宙産業分野の促進を行うことで県外からもたくさんの人々を呼び込み、もっと気軽に宇宙へ行けるような「宇宙観光ツアー」を提案する。 30年後、このツアーをきっかけにたくさんの人々を鹿児島に呼び、鹿児島の自主財源を増やし、世界屈指の観光地にしたい。 もっと詳しく
私たちはメンバーの出身地である鹿児島県奄美市について考えました。 現在、人口は減少傾向にあり、30年後には消滅してしまうかもしれません。 そこで、人を呼び込むために3つの重点政策を考えました。 1つ目が「内でのつながり」ということで『達人ツアー』を、2つ目が「もののつながり」ということで『超小型自動運転タクシー』を、 3つ目が「外とのつながり」ということで『インターンシップ』です。 もっと詳しく
私達は予防医療を推進し、「健康100年都市 山形」を目指します! 市内医療機関と連携し、カルテデータを医療クラウドで一元管理します。 これにより医療機関毎に分散していた情報を集約し、早期発見に繋げます! 山形市がひとつの「総合病院」になるのです! また、アプリを開発し、ウェアラブル端末から市民の日常的な健康データをクラウドに集約します。 このビッグデータを基に生活習慣の改善点をフィードバックし、病気を予防します。 もっと詳しく
私たちは、地域の良さを伝えるために自らが発信源となり、良い地域にすることを目指した地域貢献学を提案する。 小学校では都会と田舎の二つの学校に通い月一回体験学習を行う。 中学校では二年時に自分の興味を持った分野について学習する。 高等学校には地域科、大学には移動型地域貢献学部を設立する。 体験学習を通して地域を知り、愛着を持てるような教育を行う もっと詳しく
若者の「住みやすさ」、「やりたいこと」、「働きたい場所」がない三田市。 そんな三田は少子化進行や若者の流出が増える一方…。そこで生まれた『三本の矢』。 「学生議会!?」、「三田で大学!?」、「三田で就職!?」、今までの三田の常識を覆す『三本の矢』が束になり 「やりたいことができる三田」・「ずっとみたいまち三田」を生む!貴方はこの奇跡の物語から目を離してはいけない…。 もっと詳しく
日本でも有数の成長を続け、「アジアのリーダー都市」へと変貌する福岡市。 そんな福岡市においても地域格差の是正は喫緊の課題です。 そこで、衰退しつつある郊外地区に「わくわ区」という、それぞれ魅力的な エリアを建設します。郊外発展の起爆剤とするとともに、そこへのアクセスを 改善する交通網も同時に整備することで、中心部へアクセスが良く、 郊外にはワクワクする区域。そんな、全世代がワクワクし、 より活気ある福岡市へ! もっと詳しく